20170219: 難聴になった話!!
ご無沙汰しています、ヤマネです。
さっそくですが!
2月の最初に"突発性難聴"との診断を下され、現在療養中です。
原因はいろいろ (生活習慣とか?ストレスとか??) らしいのですが…
検査とか治療とか気を付けないといけないことを覚書として残しておきます。
・気づいたきっかけ
音がこもっている感じがする (山に登ったときとか、水に潜ったときの感じ)。
一晩寝て様子を見るが、治らず。日曜日だったのでもう一日様子を見る。
・検査
月曜になっても治っていなかったため、耳鼻科へ (この時期は花粉症とインフルでめっちゃ混んでいる…)。
鼓膜が傷ついていないか?的な検査の後、様々な周波数・dBでの聴力検査。
鼓膜はきれいとのこと。
右耳の方が症状が重い気がしたけれども、聴力は左耳の方が悪かった…
・治療
内耳の損傷ということで、末端神経?の修復、休養を促す薬の処方。
朝夜の薬×2、夜のみの薬×1。1週間様子を見て再検査、とのこと。
ちょっと驚いたのだけど、3種のうち2種は向精神薬の区分でした。神経休めてくれるらしい。
・再検査までの過ごし方
とにかく外的・内的ストレスをためないように心掛けた。
具体的には早寝とノー残業!!人間的な生活をしすぎて2キロほど肥える。
薬の副作用でものすごく眠い…
聞こえにくさは改善したが、定期的 (多いと10分おきとか) に耳抜き (口を大きく開けるとか、唾を飲み込むとか) が必要なのは変わらず。
NO MUSIC, NO LIFEなスタイルだったが、イヤホンは厳禁!!
スピーカーを遠めに置いて小さーい音で楽しむ。テレビも同様。
・再検査
聴力は正常レベルに回復している、が山登った時の耳のこもり感があるのはなぜ?とお医者様もわからず。
医院の方針として、”妊娠適齢期の女性には不要な薬は処方しない”というのがあるらしく、しばらく様子見。どうしても気になるようならまた来て、とのこと。
・現状
再検査から1週間弱経過。耳抜きはしないと気持ち悪いけれど、初めより頻度は低くなった気が (慣れもあるかも…)。
規則正しい生活は気を付けつつも、通常営業に戻しつつあります。
前より音圧に敏感というか、弱くなった気が…気にしすぎな性格のせいもあるかな!
イヤホンはまだ解禁していません。私にしてはハイグレードなイヤホンをエイジング中でしたが、致し方ない。耳の健康を考えると、今後も使わない方がよいでしょうな。
・今後のこと
最後の受診での指導は、"早寝早起き"と"大きい音がするところを避ける"ということ。
わりと無茶な残業するし、楽器演奏するし、ライブ (ロック系) も好きなのに…!!と動揺中。
とりあえず仕事に関しては合理化しなければ。要勉強・集中!
次のライブ参戦予定は4月…できれば行きたいし楽しみたい…ので、耳栓!探してます。
ライブ用とか楽器演奏用とかあるの、楽器演奏歴20数年目にして初めて知りました。
候補は絞ってきたけど、情報収集中です。
ホールだし、狭いライブハウスよりはいいかな…ただ、耳の調子優先で。
長くなったけど、ヤマネ的難聴との闘い記録でした!
内耳の損傷 (蝸牛の有毛細胞の破壊) は根本的な修復は不可能なので、大事にしましょう。
と同時に、医療の進歩に期待せずにはいられない!iPS細胞でどうにかできたりしないかな。
以上、ヤマネでした。
残業しないと家の中がめっちゃきれいになるよ!!